鶏肉【イミダゾールジペプチド】

鶏肉

鶏肉は牛肉、豚肉と比べると脂肪が少ないことから、生活習慣病を抱える現代において比較的使用頻度の高い食肉です。

鶏は江戸時代末期までは「時を告げる鳥」として、また闘鶏、愛玩などの娯楽目的で飼育されていました。

 

カステラやボーロなど鶏卵を使用した南蛮菓子が伝わったことで、採卵用に飼育された時期を経て、本格的に食すようになったのは第二次世界大戦後です。

ブロイラーが導入され、上質な鶏肉が安価となり、一般家庭にも鶏肉料理が普及しました。

 

イミダゾールジペプチド

鶏むね肉に最も多い

カルノシン、アンセリンという名前のジペプチド。

鶏むね肉に 1223mg/100gも含まれ、抗酸化作用や抗疲労効果が認められています。

一日に50gのむね肉(焼き鳥2串)を摂れば必要十分な量が補給できます。

 

ヒアルロン酸

強い保湿成分を持つ

体内でたんぱく質と結合する性質を持つムコ多糖類の一種。皮膚、目の水晶体、関節液、関節軟骨などの細胞と細胞の間に多く存在し、水分の保持やクッションのような役割で細胞を守っています。

水と結合してゲル状になり、皮膚の柔軟性を守ることから、保湿成分として化粧品などに利用されています。

体内のヒアルロン酸濃度は、加熱とともに減少していきます。

 

 

参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

NHK出版 からだのための食材大全

監修者:池上文雄、加藤光敏、河野博、三浦理代、山本謙治  編者:NHK出版  発行者:森永公紀

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