【花粉症】 “鼻水 鼻づまり” “目のかゆみ”

花粉症の症状

花粉が飛び交う春先になると、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの不快な症状に悩まされる人が多いでしょう。

人によって症状のあらわれ方や重症度は異なりますが、目や鼻だけの問題ではありません。

頭がボーっとして集中力をかいたり、鼻づまりで口呼吸になるためにのどが痛くなったり、夜もなかなか眠れないなど、さまざまな弊害が生じます。

さらに、イライラしたり、疲労がとれずにやる気や気力を失うなど、心身にダメージが及びます。

異物(アレルゲン)

花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。

私たちの体には、異物(アレルゲン)が体内に侵入すると、これに対抗する物質(IgE抗体)がつくられ、異物を排除しようとするメカニズムが備わっています。

花粉症では、花粉がIgE抗体と結合し反応を起こしてアレルギー症状がでます。

 

水毒によるもの

東洋医学では、くしゃみや鼻水、涙などの症状は水毒によるものとみなされます。

花粉が飛ぶ季節に、風(ふう)という外邪によって体内の「水」の量が過剰になると、その「水」が鼻水などになってあふれると考えます。

 

シソの葉

花粉症を改善するには食事も重要な要素です。

さまざまな食材の中でもシソの葉は一番のおすすめ。

シソの葉は漢方生薬としても用いられている実力の持ち主です。

花粉症の炎症をおさえる作用があるそうです。

 

「気・血・水」タイプ別の対策

東洋医学では、花粉症の人の大部分は水毒状態ですが、同じ水毒でも実証タイプの人と、虚証タイプの人とでは、対処法が変わってきます。

虚証タイプの人

痩せ型で疲れやすい虚証タイプは、鼻水や涙などの分泌物が多めで、体力がないので花粉症の症状でさらに疲れやすくなります。

アレルゲンに対する抵抗力も弱いため、まずは心身しっかり鍛えることが大切です。

症状を気にしすぎると、かえって症状が出やすくなったり、悪化するので要注意です。

 

実証タイプの人

体力がある実証タイプの人は、もともと抵抗力はありますが、アレルゲンに過敏に反応して、逆にアレルギーを引き起こしてしまいます。

虚証タイプの人にも言えますが、外出する際はマスクをしたり、帰宅した際は服や髪についた花粉を払うようにしましょう。

また、日頃から生活習慣を整え、体質改善に努めましょう。

 

 

参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

もっと知りたい!今日から始める!「漢方とツボの本」別冊 週刊女性 編集人:武田健二 発行人:黒川祐二

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