「気血水」バランスチェック④ 【血虚】

東洋医学では「気」「血」「水」のバランスの崩れが “からだのトラブル” を招くといわれています。

「気血水」は絶えず全身を巡っています。

しかも、それぞれ単独で動いているのではなく、互いに影響しあいながら、全体のバランスを調整しています。

 

「気」「血」「水」バランスが崩れチェック

バランスの崩れには、次の「5タイプ」があります。

  • 気が滞っている【気滞(きたい)】
  • 気が不足している【気虚(ききょ)】
  • 血が滞っている【瘀血(おけつ)】
  • 血が不足している【血虚(けっきょ)】
  • 水が滞っている【水毒(すいどく)】

 

血虚(けっきょ)

自律神経やホルモン分泌の不調により、血が足らない状態で、血の巡りも悪くなります。

西洋医学でいう貧血とは必ずしも一致しませんが、血行も悪くなり、体のすみずみまで血が行きわたらなくなります。

 

そのため「貧血ぎみ」「栄養不足」などで、「顔色が青白く」「皮膚の乾燥」「月経不順」「冷え」「かかとの荒れ」「めまい」「目のかすみ」「爪や毛髪のトラブル」などもあらわれやすくなります。

 

血虚タイプチェック

  • 顔色が悪く、ツヤがない
  • 下痢をしやすい
  • 心臓がドキドキする
  • シミ、ソバカスができやすい
  • 手足がしびれる
  • 爪が薄く、割れやすい
  • 毛髪が細く、抜け毛や白髪が多い
  • 生理が不順
  • 目が疲れやすい
  • 皮膚がカサカサする
  • 舌の色が薄く、小さい

 

大切なのは、自分の体の微妙なバランスの乱れに気づくことです。

あなたの「気」「血」「水」バランスは!?

 

参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

もっと知りたい!今日から始める!「漢方とツボの本」別冊 週刊女性 編集人:武田健二 発行人:黒川祐二

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