「気血水」バランスチェック③ 【瘀血】

東洋医学では「気」「血」「水」のバランスの崩れが “からだのトラブル” を招くといわれています。

「気血水」は絶えず全身を巡っています。

しかも、それぞれ単独で動いているのではなく、互いに影響しあいながら、全体のバランスを調整しています。

 

「気」「血」「水」バランスが崩れチェック

バランスの崩れには、次の「5タイプ」があります。

  • 気が滞っている【気滞(きたい)】
  • 気が不足している【気虚(ききょ)】
  • 血が滞っている【瘀血(おけつ)】
  • 血が不足している【血虚(けっきょ)】
  • 水が滞っている【水毒(すいどく)】

 

瘀血(おけつ)

血がスムーズに流れずに濁っている状態です。

体質的、遺伝的要素も関わっています。

女性が抱える悩みの多くは「瘀血」が原因とも言われます。

 

顔や唇の色が暗く「月経痛などの月経異常」「肌荒れ」「くすみ」「色素沈着」など、さまざまな症状があらわれます。

昔から「血の道症」と呼んでいた更年期障害なども「瘀血」からくる症状です。

慢性化すると「頭痛」や「肩こり」などに常に悩まされます。

 

瘀血タイプチェック

  • 月経時の下腹部痛がひどく、経血の量も多い
  • 脚などの毛細血管が赤く目立つ
  • 肩こりや頭痛がある
  • 顔や背中、胸に赤いニキビができやすい
  • 便秘気味
  • 目の下にクマができやすい
  • 日焼けすると赤黒くなる
  • 赤ら顔で、脂性肌
  • シミ、ソバカスができやすい
  • 便が黒い
  • 舌が紫色で厚み・裂け目がある
  • 舌裏の静脈が目立つ

 

大切なのは、自分の体の微妙なバランスの乱れに気づくことです。

あなたの「気」「血」「水」バランスは!?

 

参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

もっと知りたい!今日から始める!「漢方とツボの本」別冊 週刊女性 編集人:武田健二 発行人:黒川祐二

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