「気血水」バランスチェック① 【気滞】

東洋医学では「気」「血」「水」のバランスの崩れが “からだのトラブル” を招くといわれています。

「気血水」は絶えず全身を巡っています。

しかも、それぞれ単独で動いているのではなく、互いに影響しあいながら、全体のバランスを調整しています。

 

「気 血 水」バランスの崩れチェック

バランスの崩れには、次の「5タイプ」があります。

  • 気が滞っている【気滞(きたい)】
  • 気が不足している【気虚(ききょ)】
  • 血が滞っている【瘀血(おけつ)】
  • 血が不足している【血虚(けっきょ)】
  • 水が滞っている【水毒(すいどく)】

 

気滞(きたい)

気が滞っているのは【気滞(きたい)】タイプです。

精神的なストレスなどによる異常・流れが悪い状態です。

静的なものと、本来上から下へ流れる気が逆流して上昇する、動的なものがあります。

西洋医学でいう自律神経の失調に近い状態です。

静的なものは「疲れやすい」「食欲がない」「気力が湧かない」などの訴えが多く、

動的なものは「イライラする」「のぼせるのに手足が冷たい」「腹部の膨満感」「ゲップやガスが多い」などの症状があらわれます。

 

気滞タイプチェック

  • イライラして怒りっぽい
  • 呼吸が浅く、過呼吸ぎみ
  • 片頭痛がよく起こる
  • 喉にものが詰まった感じがする
  • 寝つきが悪く、昼間眠い
  • 気力がない
  • 月経前の不快感(PMS)がある
  • 気分が落ち込みやすい
  • 倦怠感がある
  • 声に力がない
  • 舌が赤い
  • 舌に黄色い苔がある

 

大切なのは、自分の体の微妙なバランスの乱れに気づくことです。

あなたの「気」「血」「水」バランスは!?

 

参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

もっと知りたい!今日から始める!「漢方とツボの本」別冊 週刊女性 編集人:武田健二 発行人:黒川祐二

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