「自律神経」って何?⑪

「便秘」「頭痛」「肩こり」「冷え」「むくみ」など

自律神経の乱れによる症状はたくさんあります。

今のあなたの “不調” や “不快感” は「自律神経の乱れが原因か~」と、

少しでも気持ちがラクになってくれたら嬉しいです。

 

「腸」の働きと自律神経

生活の質(QOL)が下がる

お腹の不調には「便秘」「お腹がゆるい」「ストレス性の下痢」などがあります。

腸の不調が引き起こす悪影響は「イライラ」につながります。

 

お腹の不調が心に与える影響は想像以上に大きく、生活の質(QOL)も下がり、仕事の効率がさがるというデータもあるそうです。

自律神経が血管の働きをコントロールしているように、腸の動きも自律神経によってコントロールされています。

ただし、その動きは血管とは逆になります。

血管は、交感神経が活発だと収縮しますが「腸」は拡張します。

血管は、副交感神経が活発だと拡張しますが「腸」は収縮します。

 

血管と腸の動き

“交感神経が優位” のときと “副交感神経が優位” のとき、血管と「腸」の動きが違っています。

交感神経が優位のとき

 

副交感神経が優位のとき

 

腸が波打つように動くことを「蠕動運動(ぜんどううんどう)」といいます。

“蠕動運動” が弱くなることが「便秘」の原因のひとつとされています。

副交感神経が活発になると「腸」が収縮し “蠕動運動” が起こります。

しかし、自律神経のバランスが乱れていると「腸」の拡張・収縮が乱れ「便秘」になってしまいます。

お腹の不調が多いな、という人も「自律神経の乱れ」に注意した生活に気をつけていきましょう。

 

参考にしてみてください。

 

参考書籍

カラダが変わる!自律神経セルフケア術 発行:NHK出版

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