自分の体と心を知る「アーユルヴェーダ」⑭

自分自身の「体と心」を知り “健康で快適な生活” を送るための方法を

古代インドの生命科学「アーユルヴェーダ」から 学びつつ ブログを書き進めています。

 

色の効果

各ドーシャの性質は、色とも関連しています。

「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と “色の関係” を知ると 「服の色」「家」「仕事場の装飾」などを通じて 体に良い影響を与えることができます。

「ヴァータ体質」は、暖かみのあるパステルカラー中心に

 

「ピッタ体質」は、クールな青と緑を中心に

 

「カパ体質」は、明るいデザインや色彩を中心に

過剰になったドーシャを鎮める色で身の回りを飾りましょう。

 

赤は、ピッタ体質の人には刺激が強すぎるかもしれません。

ピッタ体質の人が赤い自動車に乗ると、攻撃的な運転をする傾向にあり、あまりおススメできません。

ヴァータ体質の人には、赤は暖かみを感じさせます。

カパ体質の人には必要な刺激を与えてくれます。

 

ピンク

ピンクは赤よりも優しい色で、包み込むようで、愛らしく、心を落ち着かせてくれるので、ピッタ、ヴァータの人にはおススメです。

カパ体質の人にとってのピンクは “鈍感” を増してしまうかもしれません。

 

黄色・オレンジ

黄色とオレンジ色は、暖かく刺激的な色で、ピッタを増加させます。

ピッタ体質かピッタのドーシャをたくさん持っている場合は、この色の強くて暗い色調のものはおススメできません。

ただし、明るい黄色は沈みがちなヴァータ体質の人を陽気にするでしょう。

 

黄味がかった緑はピッタを増加させ、ヴァータを減少させます。

青味がかった緑はピッタを鎮めて落ち着かせ、カパを増加させます。

 

青・紫

青と紫は鎮静効果のある色で、ピッタ体質の人が身に着けると良い効果があらわれます。

 

太陽の色である金色には暖かみがあり、ヴァータ体質やカパ体質の人には良い効果があります。

 

銀色は、月と関係している冷やす色です。

あなたがピッタ体質なら、金より銀のアクセサリーを着けると良いでしょう。

 

注意点

「ヴァータ体質」

青を始めとした暗い色の服を選んでいるときは、ヴァータが過剰になっているかもしれません。

特に黒、茶色、青は避ける方が良いですね。

もともと神経質なヴァータ体質の人の神経に触るヴィヴィッドな色も避け、パステルカラーを選びましょう。

 

「ピッタ体質」

赤と黒の服は避けましょう。

できるだけクールでソフトな、淡い色や青を使いましょう。

 

「カパ体質」

白を使うのは避けましょう。

どんな色もカパを鎮めますが、緑とダークブルーは例外です。

明るくて強い大胆な色と、あなたを興奮させるデザインを選ぶと良いでしょう。

 

参考にしてみてください。

 

参考文献

「インドの生命科学アーユルヴェーダ」上馬場和夫、西川真知子著 発行元:農分協

「本当の自分を取りもどすアーユルヴェーダ」ジュディス・H・モリスン著 発行元:ガイアブックス

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