自分の体と心を知る「アーユルヴェーダ」⑫

自分自身の「体と心」を知り “健康で快適な生活” を送るための方法を

古代インドの生命科学「アーユルヴェーダ」から 学びつつ ブログを書き進めています。

 

食生活を変える

アーユルヴェーダの考えを取り入れるなかで一番難しいのは、自分にあった食事を決めることかもしれません。

食べ物の「種類、取り合わせ、調理の仕方」などまで紹介すると書ききれないので、

今回は、各ドーシャを減少させるのに有効な食習慣を紹介します。

 

ピッタを減らすために

OK

  • サラダを食べる
  • 冷やす性質のハーブ、スパイスだけを使う

 

NG

  • 酸味、塩味、辛味のきいた食べ物を食べる
  • アルコールを飲む
  • フライものを食べる

 

ヴァータを減らすために

OK

  • スパイスを使う
  • 重くて、温かい食べ物を食べる
  • 油っぽい食べ物を食べる
  • 水っぽい食べ物を食べる
  • 葉菜を食べる
  • 決まった時間の食事

 

NG

  • 生ものを食べる
  • 乾燥食品
  • 冷たいものを食べる
  • 凍ったものを食べる

 

カパを減らす

OK

  • 野菜をたくさん食べる
  • サラダを食べる
  • 乾燥した、軽いものを食べる
  • スパイスを使う

 

NG

  • 甘いものを食べる
  • 塩辛いものを食べる
  • 乳製品を食べる
  • フライものを食べる
  • 凍ったものを食べる

 

【 食事についての一般的なルール 】

アーユルヴェーダの考え方に限らず、ほとんどすべて誰にでも当てはまる、常識的な食事についてのルールも紹介します。

  • 食べたいと思うのは、本当にからだが欲しているのですか?
  • 気持ちだけではありませんか? ナチュラルに空腹をおぼえたときだけ、食べるようにしましょう。
  • 前に食べたものがまだ胃に残っている状態で、次の食事をしてはいけません。
  • すごく感動したり、怒ったり、心配したり、びっくりしたときは何も食べないように。
  • 過食、少食は、どちらも良くありません。
  • 見るからに健康に良い食べものを食べましょう。
  • 生煮え、煮すぎ、焦げたものは食べないように。
  • まだ熟していない果物や、熟しすぎたものは食べてはいけません。
  • 残りものや、温め直したものを習慣的に食べないように。
  • 冷たい水を飲むのは、食前、食事中、食後すぐを問わず良くありません。
  • 食事は気のあった人と一緒にするか、心地よい沈黙のなかでとりましょう。
  • おしゃべりに夢中になったり、テレビを見たり、ラジオを聞いたり、読書をするのはやめましょう。
  • 満腹感をおぼえたら、食べるのをやめましょう。

 

常識的なことですが、意外と乱れてしまいますよね。

「最近、少し乱れているかな‥」という確認の意味でチェックしてみてください。

 

参考にしてみてください。

 

 

参考文献

「インドの生命科学アーユルヴェーダ」上馬場和夫、西川真知子著 発行元:農分協

「本当の自分を取りもどすアーユルヴェーダ」ジュディス・H・モリスン著 発行元:ガイアブックス

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