自分の体と心を知る「アーユルヴェーダ」③

自分自身の 「体と心の変化」や「病気への対処」を知ること、

そのバランスを保ち “健康で快適な生活” を送るための方法を

古代インドの生命科学「アーユルヴェーダ」から 学びつつ ブログを書き進めています。

 

おさらい

ドーシャ(トリドーシャ)

「アーユルヴェーダ」では、現象の基礎には “エネルギー” が働いていると考えられています。

 

ドーシャは “体の基礎となるエネルギー” です。

 

ヴァータ = 風><ピッタ = 火><カパ = 水>の “3つのドーシャ” の総称を トリドーシャ と言います。

 

バランス・アンバランス

ドーシャのバランス良い状態= “健康で快適

 

ドーシャのバランスが悪い状態(アンバランス)= “心身の不快な症状

 

 

【 体と心を支える3つのエネルギー 】

の3つの性質 = “トリドーシャ”

《ヴァータ「風」》《ピッタ「火」》《カパ「水」》

 

の3つの性質 = “トリグナ”

《サットヴァ》《ラジャス》《タマス》

サットヴァ:「純粋性」「静的原理」「光」「至福」

 

ラジャス:「動性」「動的原理」「熱」「喜怒哀楽」「発散」

 

タマス:「停滞性」「惰性」「停滞的原理」「無知」「無気力」「迷妄」「闇」

また《ラジャス》と《タマス》は「心のドーシャ(メンタルドーシャ)」とも呼ばれます。

ドーシャは “不純なもの” という意味を持っており《サットヴァ》は「心のドーシャ(メンタルドーシャ)」には含まれません。

 

トリグナのアンバランス度のチェック

“不健康な心” の状態は「心のドーシャ(メンタルドーシャ)」のアンバランスによって引き起こされます。

※純粋性である《サットヴァ》を除く《ラジャス(動性)》と《タマス(惰性)》のアンバランスをチェックします

 

ここ一週間における自分の体調をチェック

当てはまる=4

どちらとも言えない=3 or 2 or 1

当てはまらない=0

合計点を出しましょう。

 

《ラジャス》のアンバランス度

  1. 優柔不断で、気持ちが常に変化する
  2. 休みなく動いたり、おしゃべりしすぎたりする
  3. 神経質で不安感が強い
  4. 分裂的で、判断や行動が正反対のことである
  5. 野心的で、攻撃的、批判的である
  6. 権威主義で、権威に弱い
  7. 怒りっぽくて激怒することが多い
  8. 自尊心が強く見栄っぱりである
  9. 新しいことをすぐに取り入れられない。排他的である。
  10. 物事によくこだわる
  11. よく感傷的になる
  12. 快適や贅沢を求める傾向が強い

合計点数(ラジャス度:○○点)

《タマス》のアンバランス度

  1. 恐怖感が強い
  2. うそをよくついたり、よく秘密にする
  3. 抑鬱的になり自殺を考えることがある
  4. 自己破壊的(自虐的)になる
  5. 人をすぐに憎んでしまう
  6. 執念深い
  7. 破壊的である
  8. 人がいない所で不正なことをよくする
  9. 何事も大ざっぱである
  10. 惰性である
  11. 鈍感で無感情である
  12. 人のものや意見などをよく盗む

合計点数(タマスバランス度:○○点)

 

合計点が30点以上か4点が三個以上あれば、心のドーシャ(メンタルドーシャ)がアンバランスしていると思われます。

注意)この質問は自分自身への気付きのレベルによっては、願望が含まれたりして、正しく出ないこともあります。

今のあなたが自身をどう捉えているかへの “気付き” も含めてチェックしてみてください。

少しずつ「アーユルヴェーダ」の世界を知っていきましょう。

 

参考にしてみてください。

 

参考文献

「インドの生命科学アーユルヴェーダ」上馬場和夫、西川真知子著 発行元:農分協

「本当の自分を取りもどすアーユルヴェーダ」ジュディス・H・モリスン著 発行元:ガイアブックス

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