自分の体と心を知る「アーユルヴェーダ」②

自分自身の 「体と心の変化」や「病気への対処」を知ること、

そのバランスを保ち “健康で快適な生活” を送るための方法を

古代インドの生命科学「アーユルヴェーダ」から 学びつつ ブログを書き進めています。

 

ドーシャ トリドーシャ

「アーユルヴェーダ」では、現象の基礎には “エネルギー” が働いていると考えられています。

「ドーシャ」には「風」「火」「水」の3つのドーシャがあります。

ドーシャは “体の基礎となるエネルギー” で「不純なもの」「増えやすいもの」などの意味があります。

<ヴァータ = 風><ピッタ = 火><カパ = 水>の3つのドーシャの総称を「トリドーシャ」と言います。

 

バランス・アンバランス

ドーシャのバランス良い状態= “健康で快適

ドーシャのバランスが悪い状態(アンバランス)= “心身の不快な症状

 

ドーシャのアンバランス度を知る

《ヴァータ》のアンバランス度

ヴァータのアンバランスは「火」のエネルギーが過剰になって起こります。

 

《ピッタ》のアンバランス度

ピッタのアンバランスは「風」のエネルギーが過剰になって起こります。

 

《カパ》のアンバランス度

カパのアンバランスは「水」や「油」のエネルギーが過剰になって起こります。

 

アンバランス度のチェック

ここ一週間における自分の体調をチェックしましょう。

  • 当てはまる=4
  • どちらとも言えない=3 or 2 or 1
  • 当てはまらない=0

合計点を出しましょう。

 

《ヴァータ》のアンバランス度

  1. 肌がかさついて、乾燥している
  2. ふけが多い
  3. 眠りが浅く、睡眠不足ぎみ
  4. 腸の調子が悪く、下痢と便秘が交代する
  5. ガスが溜まって、おならが多い
  6. 便秘がち
  7. 手足が冷たく寒がり
  8. 頭痛、腹痛、筋肉痛などの痛みや痙攣が起こる
  9. なんでもないときに、心臓がドキドキする
  10. 午後になると疲労感が強くなり気が滅入ってくる

合計点数(ヴァータアンバランス度:○○点)

 

《ピッタ》のアンバランス度

  1. やたら汗が出る
  2. 肌に赤いブツブツ(発疹)ができる
  3. 顔面や鼻が赤い
  4. 目の白いところが赤く充血する
  5. お腹がいっぱいになるまで大食する
  6. 冷たい飲み物や食べ物を食べずにいられない
  7. 口内炎がよくできる あるいは口臭が強い
  8. 口が渇く、あるいは口内が塩からい味がする
  9. 胸焼けがしたり 肛門の灼熱感がある
  10. 大便が軟便ぎみで下痢しやすい

合計点数(ピッタアンバランス度:○○点)

 

《カパ》のアンバランス度

  1. 体が重く、何事もおっくう
  2. 湿気が多くて冷たい気候になると体調が悪い
  3. 手足がだるかったり、関節の痛みがある
  4. 口内が甘い あるいは口中がネバネバする
  5. 食事を抜いても苦にならない
  6. 風邪気味で鼻水や鼻づまりがぬけない
  7. たんが出る咳が多い
  8. すぐに居眠りやうつらうつらしてしまう
  9. 少なくとも8時間はぐっすり眠ってしまう
  10. みみずばれの様な発疹ができやすい

合計点数(カパアンバランス度:○○点)

 

合計点が20点以上か4点が一個以上あれば、体のドーシャがアンバランスしていると思われます。

注意)この質問は自分自身への気付きのレベルによっては、願望が含まれたりして、正しく出ないこともあります。

今のあなたが自身をどう捉えているかへの “気付き” も含めてチェックしてみてください。

少しずつ「アーユルヴェーダ」の世界を知っていきましょう。

 

参考にしてみてください。

 

参考文献

「インドの生命科学アーユルヴェーダ」上馬場和夫、西川真知子著 発行元:農分協

「本当の自分を取りもどすアーユルヴェーダ」ジュディス・H・モリスン著 発行元:ガイアブックス

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