「冷え」と《傲慢》《冷酷》《利己》《強欲》

「冷えとり健康法」は「冷え」が万病の元という考えです。

“心の乱れ” は「冷え」の原因の一つでありとても重要です。

 

“我執” は 4つに分かれる

進藤先生の言う “心の乱れ” は《自分勝手》に《自分本位》に物事を考え、思い通りにならないことに対する気持ちのことです。

自分本位で「我執」が強いと、いつも「イライラ・クヨクヨ・ハラハラ」など 感情が乱れています。

そして「頭に血が上り → 反対に足元が冷えて(血管が縮む)→ 循環不全になる」という流れです。

【我執(がしゅう)】自分だけの小さい考えにとらわれて、それから離れられないこと。我(が)を通すこと。

 

《傲慢》《冷酷》《利己》《強欲》

我執は《傲慢》《冷酷》《利己》《強欲》と大きく4つに分かれ、それぞれに対応する内臓があります。

《傲慢》

傲慢である場合は「肝臓」「胆のう」系統の血管が縮み症状が出やすくなります。

傲慢(ごうまん)とは【高ぶって人をあなどり見くだす態度であること】とされています。

いばり返ったり、見栄をはったりするのも、感謝しないというのも傲慢です。

「恥ずかしい」というのも「人に見下されるのが嫌だ」ということで傲慢の中に入ります。

 

《冷酷》

冷酷である場合は「心臓」「血管系統」に症状が出やすくなります。

冷酷(れいこく)とは【思いやりがなく むごいこと。無慈悲】とされています。

冷たく、自分の都合しか考えない、他人に対する思いやりがない、ということです。

腎臓や尿管に結石ができてしまい、それを何度も繰り返す人は「心臓」に問題がないか、人に対して冷酷でないかを考えてみましょう。

 

《利己》

利己的である場合は「消火器」を悪くし「肥満」につながりやすくなります。

利己(りこ)とは【自分の利益だけを考え、他人のことは顧みないこと】とされています。

我が身の安心、安全、安楽だけを求めるということでもあります。

安楽でいたい、動くのがいやだということなので “無精” になるということで、

そうなるとすぐ「お腹がすいた」という感覚になり、結果 “食べすぎ” に繋がります。

ダイエットなども利己的とされています。

 

《強欲》

強欲である場合は「肺」「大腸」の症状が出やすくなります。

強欲(ごうよく)とは【あくどいほど欲が張っていること】とされています。

物欲に限らず、自分がしている努力や能力以上のものを欲しがることも含まれます。

強欲だと「大腸」が大便までも出すのを嫌がって便秘になりやすいようです。

「肺」も病毒を出したがらなくなって、喘息(ぜんそく)になることもあります。

 

程度の差はあっても、誰でも4つの我執を持っています。

各我執の強さは人によって違い、組み合わせによって現れる症状は多種多様となります。

いずれにしても “心の乱れ” が「冷え」につながり、その「冷え」が万病の元になるということなので、

日ごろからしっかりと「気晴らし」をして、心穏やかに過ごすよう心がけていきましょう。

 

参考にしてみてください。

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