便秘の原因 ①《食・緊張・怒り・背骨・骨盤・足腰》

肩コリは万病の元といいますが、

便秘も “万病の元” ということができます。

便秘が何故 “体に悪影響” があるかというと、

“腸内で停滞した便から、有毒なガスが発生して、体液に吸収される” からです。

その結果、体液が酸毒化し、交感神経が異常に興奮し、脊柱や骨盤の歪みを引き起こします。

酸毒化?

 

酸毒化とは、体液(血液含む)が酸性化している状態です。

“栄養が過剰” になると、血液は “ねばねば・ドロドロ” に近づきます。

これが、体液が酸性に傾いている状態で、

食べ過ぎ(高カロリー食、動物性タンパク質、脂肪を多食)が一番の原因です。

 

《 便秘 》と《 歪み 》の関係

便秘(腸内で有毒ガス発生~吸収)

↓↑

酸毒化(血液ドロドロ)

↓↑

交感神経 興奮

↓↑

背骨・骨盤の歪み

 

便秘になる「4つの理由」

①食事の不適切

②緊張・怒り

③脊柱・骨盤の歪み

④足腰の筋力低下

今回は、①食事の不適切 ②緊張・怒り についてです。

 

便秘の原因

①食事の不適切

便秘の原因の多くは “食生活” にあると言えます。

特に、甘いものの摂りすぎによる

● 胃の蠕動(ぜんどう)の低下

 

● デンプン質の摂取不足によって腸が細くなる

 

● 食物繊維不足

といった “食のパターン” が便秘体質を形成します。

 

【胃-大腸反射】

「胃」の蠕動によって「大腸」が反射的に “動く” ことを《胃-大腸反射》といいます。

「胃」が弱っていると、反射が起こらず「大腸」も動きません。

これが “便秘” の原因になることが多いようです。

 

【胃の弱りは?】

では「胃の弱り」はどうして起こるかというと、

“甘いものの摂り過ぎ” が原因になっていることが多いのです。

食前に甘いものを食べると「胃」は約1時間も停止したままになります。

これが “胃もたれ” “胃下垂” の原因となります。

 

【デンプン質の不足?】

便秘の人は “腸が細い” ということがあります。

腸の細さは “便の細さ” に現れます。

なぜ細くなるかというと、ご飯(デンプン質)の量が少ないから、とも言われています。

「おかずを多く、主食を少なく」という食事パターンで「便秘」が治らない人は、

<糖質ダイエット>などの流行りの情報に惑わされて、

ご飯を少なくし過ぎて “腸が細く” なっているのかもしれません。

あと「食物繊維を十分に摂ることの大切さ」は 言うまでもありませんね。

 

②緊張・怒り

精神的に緊張したり、怒ったりすると、胃腸の蠕動(ぜんどう)が停止し、便通が悪くなります。

普段は出るのに、旅行に行くとでなくなるというのは、緊張しているからです。

また、怒ることを「腹を立てる」といいますが、本当に怒っている人のお腹は固くなっています。

腹筋が固くなると腸も動きませんから、当然 便通も悪くなります。

怒りの感情が、自律神経の “交感神経優位” の状態に傾くというのは、当ブログでも常に書いていることですが、

あまりに酷いと “怒りすぎ” で 腸捻転(ちょうねんてん)を起こしてしまう人もいますので

“怒り過ぎ” や “長期間 お腹に怒りを溜めておくこと” はやめておきましょう。

 

参考にしてみてください。

 

続きます

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