風邪でだるい《 冷え・乾燥・過労・甘いもの 》

「ノドが痛い」「咳が出る」「熱っぽい」「痰(たん)がでる」という理由で

「風邪をひいた!」と、慌てて病院にかかる人は多いですね。

風邪は誰でもかかる症状だとは思いますが、

西洋医学でも未だに風邪の治療法は確立しておらず、

風邪薬も “症状を抑えているだけで、ウイルスを退治している” というわけではありません。

 

リンパ球にまかせる

私たちの体の中には どんなウイルスでも退治できる「リンパ球」がたくさんあります。

リンパ球の力を上手く引き出してあげれば、風邪に負けることはありません。

 

風邪の原因

①冷え(汗の内攻)

汗をかいた後、冷たい風に当たるとゾクっとして、汗が引っ込みます。

これを「汗の内攻」といい “冷気が身体に侵入する” と言われています。

“冷気が身体に侵入する”と、まず風邪の兆候が現れます

●身体がだるくなる

●手足が重くなる

●妙に眠くなる など

次に、泌尿器系に異常が出たりします。

●尿が近くなる

●尿量が少なくなる

その後、

●偏桃腺が腫れる

●鼻水やくしゃみが頻発

●その他(イビキ、涙目、視力低下)

このような症状が現れます。

 

②乾燥

冬場の空気は非常に乾燥していて、身体が乾燥して粘膜が乾いてきます。

水分を多めに補給するようにしましょう。

粘膜が乾燥すると、ウイルスが付着しやすい状態になるので、風邪を引きやすくなります。

 

③過労

睡眠不足や食べ過ぎなど “内臓” が疲労しているときは、身体の抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなります。

 

④甘いものの摂りすぎ

白砂糖は、体液を強く酸性に傾けます。

抵抗力が弱くなり風邪を引きやすくなります。

また、「砂糖を食べた後、4~6時間は体の免疫力が75%低下する」という研究結果もあるようです。

この “免疫力低下” をカバーしようとして、体はビタミンCを浪費してしまいます。

それがまた、さらなる免疫力低下につながるという悪循環が起きるのです。

「甘いものがやめられないのよね~」という人は、慢性的なビタミンC不足を疑ってみましょう。

過去記事 参照→《ビタミンC》《ビタミンD》が不足している人の特徴

 

あやしい風邪の常識

①頭に氷まくらを当てる(あやしい)

頭に氷枕を当てることは、頭蓋骨があるので直接体温を下げることになりません。

頭皮には毛細血管しか走行していないので全身を冷やすことは出来ません。

氷まくらを当てるのは「気持ちよさ」や「頭痛などの緩和」としての意味があります。

人間の体は “冷やすと温まり” “温めれば冷えてくる” という反熱作用もあるので、逆効果の場合があります。

冷やして熱を下げると「風邪が治る」という “間違った思い込み” はやめるようにしましょう。

 

②解熱剤を服用する(あやしい)

まず「薬がウイルスを退治してくれる」という “間違った思い込み” はやめましょう。

風邪のウイルスを退治してくれるのは「リンパ球」以外にありません。

体は「リンパ球」の働きを助けるために熱を上げるのです。

それを解熱剤を飲んで熱を下げてしまうということは、ウイルスの味方をしていることになります。

熱を上げて発汗すれば、ウイルスも退治され、熱は自然に下がります。

 

③たくさん食べる(あやしい)

食事の後は “消化のため” にエネルギーが必要です。

風邪のときは “ウイルスと戦うため” のエネルギーが必要です。

なので “食べ物を消化するためのエネルギー” のせいで “ウイルスと戦うためのエネルギー” が半減してしまうことになります。

さらに、熱がある時に食べたものは、胃腸内で腐敗しやすいようです。

風邪の間は 消化の良いものを中心に、水分も十分に補給しましょう。

がっつり食べるのは、風邪が治ってからの方が良いでしょう。

 

参考にしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA