腰痛の原因②(椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛)

「腰痛」9つの要因

● 長時間同じ姿勢でデスクワーク

● 長距離運転をしている時

● 前かがみで仕事をしている時

● 妊娠中や育児の時

「腰痛」は、様々なシチュエーションで起こります。

 

 “起こるべくして” 起こる

痛みは “突然” 起こることが多いので、その状況が 腰痛の “原因” だと思いがちです。

しかし、それは腰痛の “きっかけ” であって、ほとんどの場合は、

日頃から積み重ねてきた “疲労” の上で “起こるべくして” 起こっています。

今回は「9つの要因」の中の、

④ 体の動かし方

⑤ 靴が合っていない

⑥ 冷えている

の3つを考えていきたいと思います。

 

「腰痛」に関係する “症状”

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛、ヒザ痛、捻挫、O脚など

 

腰痛になる理由

① 重心バランスの崩れ
② 腰椎の反り
③ 骨盤の歪み
④ 体の動かし方
⑤ 靴が合っていない
⑥ 冷えている
⑦ 内臓の疲れ
⑧ 食生活の乱れ
⑨ 精神的な緊張

 

④ 体の動かし方

「立ち上がり方」「しゃがみ方」など、下半身の筋肉に踏ん張りを利かした動き方が出来ていないと、足の筋力が落ちてきます。

下半身の筋力が落ちてくると “腕の力” を利用して立ったり座ったりのクセがつき、すぐに何かにつかまってしまうようになり、更に筋力低下を招きます。

スポーツ選手でもない人に、歩き方・立ち方・座り方など、身体の動かし方のメカニズムに興味を持ってもらうことは難しいかも知れません。

まずは、動いている最中に “身体に意識を向けておく” ということをクセづけることは大切だと思います。

大抵は、次にすることを考えながら “無意識” に動作していると思うので、

「立ちあがり動作」「しゃがむ動作」の最中はしっかり自分の身体に意識を向けることから始めましょう。

 

⑤ 靴が合っていない

足に合わない靴は、全身の骨格を歪ませる元です。

歩行時は、足が唯一の身体と地面の接地設置になりますので、そこが歪んでいると、当然全身に影響がでます。

専用の靴にして調子が良くなったという話も聞くので、

靴選びやフィッティング技術などを持った専門家にお願いするのも一つかもしれません。

ただ、理解しておかないといけないのは「身体は変わっていく」ということです。

枕の考え方と同じで “型” に “身体” を合わせるのではなく “身体” に “型” を合わせるのが良いと思います。

靴も最初は自分の足 “型” に靴を合わせて作るので、とてもフィットしますが、

身体が整って “足の型” が変わってくると、フィットしなくなります。

その時に新しく靴を作りかえれば良いですが、履き続けていると、せっかくバランスが良くなったのに、以前の体のバランスに引き戻されることになります。

そう考えると、標準的な “靴” を、靴底がすり減る前に、早めのサイクルで買い替えていくのが良いかもしれませんね。

 

⑥ 冷えている

汗をかいて冷気に当たると「汗が内攻」して、身体は冷えます。

汗の内攻とは、エアコンなどで冷気を当てると “冷気” が身体に侵入します。

このような生活をしていると、汗が内にこもってしまい、排泄できない老廃物や毒素が身体の中で悪さをします。

 

過去記事→「温熱性・精神性・味覚性」”汗” のかき方 参照

ギックリ腰を起こしたり、ふくらはぎがツッたりするのも「汗の内攻」が原因で “筋肉や血管が急激に縮むため” とも言われています。

 

続きます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA