腰痛の原因①(椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛)

「腰痛」9つの要因

ほとんどの人が一度は「腰痛」を経験したことがあるのではないでしょうか。

痛みが “突然” 起こるので、原因はごく最近に起こったことの中だけにあると思いがちです。

しかし、ほとんどの場合は、日頃から積み重ねてきた “疲労” の上に起こります。

今回は「9つの要因」に分けて考えていきたいと思います。

 

「腰痛」に関係する “症状”

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛、ヒザ痛、捻挫、O脚など

 

腰痛になる理由

① 重心バランスの崩れ
② 腰椎の反り
③ 骨盤の歪み
④ 体の動かし方
⑤ 靴が合っていない
⑥ 冷えている
⑦ 内臓の疲れ
⑧ 食生活の乱れ
⑨ 精神的な緊張
⑩ スポーツ障害・外傷

 

① 重心バランスの崩れ

腰痛、股関節痛、ヒザ痛などが、もし “老化現象” なら左右均等に不調が現れるはずですが、左右均等に痛みが起こらないということは、単なる老化現象ではないということがわかります。

重心バランスが崩れていると、主に重心軸上に痛みや問題が発生します。

重心軸は単純に右側・左側という訳ではなく、体のあちこちに軸が散らばっている状態です。

下半身の関節の不調(腰痛、ヒザ痛など)に多いのが、脚の外側に重心がかかって起こる「O脚」型の不調です。

「O脚」では軸が外側(小指側)にかかり “腰” や “ヒザ” に負担をかけます。

ヒザの内側は潰されて、軟骨が摩耗し、その状態が続くと、変形性の膝関節症、股関節炎などを招きます。

 

② 腰椎の反り

腰椎は緩やかなカーブを描いています。

腰椎の反りが強い状態が慢性化すると、椎間の後ろ側がつぶされて、椎間板が圧しつぶされてしまいます。

椎間板が飛び出して神経を圧迫するのが “椎間板ヘルニア” です。

極端に腰に負担をかける運動で起こる “椎間板ヘルニア” ではなく、私たちのような一般人の “椎間板ヘルニア” は、慢性的なストレスによる “筋肉の硬縮” で起きた「腰椎の反り」が原因の場合が多いようです。

その状態で、腰椎の反りを助長する運動(バタフライ・平泳ぎ)やぶら下がり、背筋運動、うつぶせ寝の読書などをすると症状が悪化する場合がありますので気をつけましょう。

 

③ 骨盤の歪み

骨盤が歪むと、腰椎の椎間から分岐している坐骨神経が、腰椎や骨盤で押しつぶされるため、腰痛や坐骨神経が生じます。

また、骨盤を歪める原因として注意したいのが「座り方」です。

腰が沈むような柔らかいソファーや、腰が曲がるような座り方をしていると骨盤は歪みやすくなります。

また、腰が沈んでしまう寝具を利用していても骨盤は歪みます。

寝具には “寝返り” がスムーズにうてるくらいの固さが必要です。

お産も骨盤には影響が大きいです。

「産後の骨盤調整」や「骨盤ベルトの指導」その他アドバイスが必要な方は、ハリアナ姉妹店の「USAGI整体」にご相談ください。

続きます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA