肩こりの原因②(手腕・目・姿勢・内臓・心理・冷え・歯)

前回からの続きです

肩こりは万病の元といわれるくらい、様々な病気を引き起こす要因となります。

 

<肩こりと関係がある症状>

血圧の上昇、のぼせ、頭痛、視力低下、鼻づまり、耳鳴り、めまい、胃や心臓の不調、吐き気、甲状腺の異常、顎関節症、三叉神経痛、腕神経痛

 

肩こりになる理由

肩こりは「9つ」の原因に分けて考えることができます。

①「手・腕」の疲れ

②  目が疲れている

③  姿勢が悪い

④  内臓の弱り

⑤  精神的な緊張

⑥  冷え(睡眠中の冷え)

⑦  虫歯、歯の噛み合わせが良くない

⑧  毒素が溜まっている

⑨  枕が合わない

 

⑥冷え(睡眠中の冷え)

気温が下がると「朝から肩こり」の人が増加します。

就寝中に冷えるのが主な原因です。

寝ている間に副交感神経が活発で、血流は良い状態だと良いのですが、

睡眠の質が悪いと、寝ても副交感神経が働かずに、体が緊張して血行が悪い交感神経緊張状態で寝ていると、目覚めと同時に肩こりを感じるのです。

就寝前には深呼吸や全身をゆっくり伸ばすストレッチを行い、副交感神経を働かせることを心がけましょう。

寝違えも「冷え」が原因の場合があります。窓際で寝ている人は、寝冷えの元ですので気をつけてください。

 

⑦虫歯、歯の噛み合わせが良くない

歯の状態が悪いと、その痛みによって首や肩が緊張しやすくなります。

また噛み合わせが悪いと、後頭骨と第1・第2頚椎の関節が歪むため、首や肩がコリやすくなります。

横をむいてTVを見ながらご飯を食べる(咀嚼する)、スマホをいじりながら咀嚼する、という習慣がある人は気をつけておきましょう。

正面を向いたときに顎がずれていたり、首が傾いて目の高さも変わってしまいます。

 

⑧毒素が溜まっている

便秘や消化不良によってできた “酸性腐敗ガス” が腸から吸収されたり、

あるいは酸化性の食品を取ることが多いと、血液が汚れて粘っこくなるため流れが悪くなります。

肩こりに限らず、全身の筋肉・内臓がコリ固まってしまうかもしれません。

毒素についてはこちらをお読みください→「腸 と 肝臓」を元気にして《毒素排泄》

 

⑨枕が合わない

枕が合わないと肩や首がこり、眠りも浅くなります。

とりわけ素材が固い枕は、頭の重さで血行が圧迫されますから、あまりおススメできません。

頚椎のカーブに沿ったという形の枕でも固いと負担が大きいと考えます。

おススメは、バスタオルを丸めて自作することです。

その日の寝やすい「高さ、柔らかさ」を確認しながら

毎晩 作り変える ことが理想です。

首のコリが強いときは「ストレートネック」のような状態になっていますので、丸める高さを “低めに・柔らかく” しておくと良いでしょう。

比較的 首の調子がよい時は “少し高めに” しても 苦にはなりません。

 

「あ、私の肩コリの原因はこれかも !?」

というきっかけになるといいな、と思います。

 

参考にしてみてください。

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