肩こりの原因①(手腕・目・姿勢・内臓・心理・冷え・歯)

肩こりは万病の元といわれるくらい、様々な病気を引き起こす要因となります。

 

<肩こりと関係がある症状>

血圧の上昇、のぼせ、頭痛、視力低下、鼻づまり、耳鳴り、めまい、胃や心臓の不調、吐き気、甲状腺の異常、顎関節症、三叉神経痛、腕神経痛

 

肩こりになる理由

肩こりは「9つ」の原因に分けて考えることができます。

①「手・腕」の疲れ

②  目が疲れている

③  姿勢が悪い

④  内臓の弱り

⑤  精神的な緊張

⑥  冷え(睡眠中の冷え)

⑦  虫歯、歯の噛み合わせが良くない

⑧  毒素が溜まっている

⑨  枕が合わない

 

①「手・腕」の疲れ

肩こりの原因の一つに「手・腕」の使い方があります。

「手・腕」の使い方が悪いと、必要以上に「手・腕」が疲れます。

爪を立てる(指を立てる)ような、持ち方・握り方がクセになっていると、「手・腕」に疲れが溜まってきます。

疲れが溜まると “筋肉が硬直” してきて、血行が悪くなり、神経の流れも悪くなります。

すばやく「グーパーグーパー」を繰り返してみてください。

手腕がこわばっていると、すぐに疲れてきて動きにくくなります。

「手」から「腕」さらに「肩」「首」にかけて “筋肉が硬直” が広がり「肩こり」になります。

「首」の前の筋肉がこわばってくると、猫背にもなりますし、自律神経の働きもおかしくなります。

 

②目が疲れている

スマホやPC作業など「じーっ」と同じ所を見続けたり、メガネの度が合っていないなどがあると、目は疲れます。

画面を見るなど、一箇所を凝視していると、首がだんだん前に出て行くのが分かると思います。

そのとき、首の前の筋肉が “固く強張って” いるのが分かると思います。

同時に、後頭部から首の後ろにかけて(第2頚椎の周辺と、胸椎上部)が “固く強張って” います。

 

③姿勢が悪い

姿勢が悪いことも肩こりの原因の一つです。

特に骨盤は骨格の基礎土台ですから、ここが歪んでいると脊柱も歪みます。

この場合、軸脚側の肩がコリやすくなります。

猫背も「目の酷使」のときと同じように、首が前に出てきて‥結果的に肩周辺のコリにつながります。

 

④内臓の弱り

内臓が弱っている場合の「肩こり」もあります。

胃の弱りがある場合は、左の肩にコリを感じやすいです。

その場合、肩甲骨の内縁(胸椎5番左)あたりが凝っている場合があります。

心臓に負担がかかっている場合も左の肩にコリを感じやすいです。

左の肩甲骨した縁(胸椎8番左)あたりが凝っていたりします。

また肝臓に弱りがある場合は、右の肩が凝りやすいです。

肩甲骨の下縁(胸椎8番右)がコリがちです。

 

⑤精神的な緊張

精神的に緊張したり、心配や不安があるだけでも肩こりが出ます。

これは、交感神経の興奮がその周りの筋肉を硬くしてしまうからです。

怒り肩は、両肩が上がった状態(強張った状態)ですね。

精神的な問題は、内臓に影響しますから、肩コリにつながって当然といえば当然ですね。

 

ちなみに

両肩が均等に凝っているときは、肩こりを感じません。

両肩のコリに左右差があるとコリを感じます。

例えば<右が3:左が1>のコリ方でも肩こりは感じます。

<右が7:左が1>のコリ方だと強く肩こりを感じます。

しかし<右が10:左が10>だと肩こりは感じません。

美容院で「うわ!凝ってますね~(笑)」と言われ、

「そうですかね~??苦笑」なんてやりとりの経験ありませんか?

そういう人は、両肩が均等に凝っている「肩こり」だったりします。

 

続きます

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