「うつ」と間違われやすい「低血糖症」

“血糖値が低いこと” を「低血糖症」と間違えやすいのですが、

そうではなく「血糖値を調節できず、安定した血糖値を維持することができない」状態が「低血糖症」です。

甘いものや炭水化物など、糖質を多く取る食生活をしている人は、誰でもその可能性があると言われています。

 

血糖値はホルモンにより一定の範囲に調整されています。

《血糖値が安定していると》

 

●精神状態 が安定する

 

●やる気 や 集中力 も出やすい

 

●プラスの感情が自然に湧いてくる

《血糖値が安定しないと》

 

●イライラや不安を感じたり

 

●急に眠気が襲ったり‥など

 

「うつ」と診断されるような症状が出ます。

食べ物を食べると、血糖値(血液中の糖質(ブドウ糖)の濃度)が上がります。

すると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、糖質を筋肉や脂肪細胞に取り込みます。

そして、血糖値が下がります。

これが “通常” の流れです。

 

インスリンが過剰に分泌 !?

ところが、炭水化物を食べると、血糖値が “急に” 上昇し、慌ててインスリンが過剰に分泌されてしまう人がいます。

この過剰なインスリンが原因で、今度は血糖値が “急に” 下がり、低血糖症の症状がおこってしまいます。

このように “急に” 血糖値が上がり下がりすると、体に大きな負担となります。

 

血糖値が上昇しやすい体質チェック

①食後 1~1.5時間後に集中力が低下したり、睡魔に襲われる。

 

②甘いものを食べた後でも「もっと食べたい!」と、食欲がコントロールできなくなることがある。

 

③食後に手がしびれたり、不安になったりする。

当てはまる人は、血糖値を急に上げないような食生活を送るよう心がけましょう。

 

ホワイトデビル

血糖値をもっとも上げてしまうのは《 白砂糖、白く精製された白米、小麦、パスタ、うどん、そうめんなど‥》「白い食べ物」です。

アメリカでは “ホワイトデビル” なんて呼ばれているそうですよ。

穀類以外でも《 牛乳、チーズなど乳製品、精製した砂糖・小麦を使ったケーキ、クッキーなど》も 血糖値を急激に上げます。

 

まず、おかずや味噌汁から‥

主食である白米を「食べないようにしましょう」ということではなく、食べる順番に気をつけるとだいぶ違います。

まず、おかずや味噌汁から‥その後にご飯を というようにすると、血糖値が急には上がりにくくなります。

 

《 玄米、雑穀米、全粒小麦やライ麦のパン、そば、全粒粉パスタなど 》色のついた炭水化物は、血糖値の上がりかたがゆるやかですのでお勧めです。

 

慌てず「コツコツ」体質改善

私も血糖値が急に上がりやすい体質でしたので、白い食べ物をグッと減らして生活しています。

すぐに体に劇的変化が起こるというわけではありませんが、コツコツを行っていくと必ず変わってきますので、腰を据えてじっくり取り組みましょう。

 

参考にしてみてください。

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