「下痢」は止めずに “自分の力” で出し切る

前回 ホットタオルの続きです。

 

11月~2月頃までは、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行する次期です。

急な寒波など、身体が冷えて 免疫力が下がった時などに 一気に広がるので要注意です。

とはいえ、普段から温めることを気にかけていても、彼ら(ウイルス)は一瞬の隙をついて入ってきますよね。

もしそうなったら 仕方ありません。

今度は どのように “自然治癒力” を発揮し「自分自身の力で治す」のか、ということに意識を向けます。

 

【下痢は止めずに、水分補給をこまめにしながら出し切る】

下痢と吐き気の繰り返しは辛いし、体力も消耗します。

でも、実はこれは、身体に侵入したウイルスを早く外へ出そうとする “自然治癒反応” なのです。

薬で下痢を止めてしまうと、身体の中でウイルスが増殖して症状が悪化したり長引いたりします。

脱水症状にならないように水分を上手に補給しながら、自分の力で出し切るのが最善の対処法です

身体を冷やさないように水分は体温程度に温めて、一度にたくさんではなく一口ずつゆっくり飲むようにすると、お腹に負担がかかりにくくなります。

 

無理して食べず、逆に “絶食”

下痢している間は、食べても腸から栄養が吸収されません。

「力を付けなければ」と 何か食べようとしても無駄のようです。

かえって嘔吐や下痢が悪化し、余計に体力を失うことになりかねません。

吐き気や下痢がひどい間は無理して食べようとせず、

半日から一日くらい絶食” した方が早くラクになるようです。

 

温かい部屋で横になって身体を休め、ホットタオルで温めながら水分+ミネラルをこまめに補給し、症状が治まるのをゆっくり待ちましょう。

下痢が治まってムカムカが落ち着いてきたら、ホット蜂蜜レモンやお湯に黒糖を溶かしたものなど、

糖分を加えた温かい飲み物” を少量お腹にいれて様子を見ます。

 

30分から1時間経って嘔吐や下痢が再発しないなら、

お粥や雑炊など温かくてやわらかい固形物” を少しずつ取るようにしましょう。

食事が摂れるようになっても、半日から1日くらいは、身体を温めながらゆっくり休むことです。

 

まとめ

  1. お腹の冷えを確認
  2. ホットタオルで温める
  3. 水分&ミネラル補給
  4. 絶食して下痢が自然に止まるまで出し切る
  5. 温かいものを少量からゆっくり摂る

あまり怖がらず、落ち着いて対処すれば大丈夫です。

 

参考にしてください。

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