「苦み」「苦味」は “大人の味覚”

“大人の味” と言われる「苦味」を料理に活かす和食。

この和食の「味わい深さ」に広がりをもたらすのが「苦味」です。

“疲れている時” や “強いストレス” を感じた後は「苦味」をおいしいと感じたりします。

体が苦味成分を欲している時、コーヒーなど「苦味」で

“疲労回復”や”脱ストレス”を図ろうとしていることがあります。

 

「苦み」は学習して覚える

人の味覚は5種類に分かれ、五味と呼ばれます。

  1. エネルギー源となる糖分を感知する甘味
  2. 体の機能調整をすつミネラルを感知する塩味
  3. 体をつくるタンパク質を感知する旨味
  4. 腐敗したもの、未熟なものを感知する酸味
  5. 体に危険な毒物を感知する苦味

 

苦味は危険 !?

「苦味」は 少しの”毒”でもわかるように「甘味」の約1,000倍の敏感さがあります。

さらに「苦味」は25種類もの違いを感じられます(甘味は1種類)

抗酸化作用が高く体に良いとされる「ポリフェノールやクロロフィル(葉緑素)」は、

”毒”ではありませんが「苦味」があります。

苦味は生命活動にとって危険な物質を示します。

動物が「苦味」を本能的に嫌うように、子どもも「苦味」を嫌いますよね。

子どもは「ポリフェノール」を体で上手に処理できないからです。

 

ふき、たらの芽、蕨、うど

「苦味」を感じる味蕾は舌の奥の方にあります

大人になるほど「苦み」を感じる味蕾の数は少なくなり「苦味」を感じにくくなります。

「ふきのとう味噌」「たらの芽の天ぷら」「蕨(わらび)の煮浸し」「うどの金平」「筍(たけのこ)ご飯」など

子どもは、大人がを食べているのを真似することで「苦味」を覚えていきます。

 

絶好のデトックス食材

ポリフェノールは、抗酸化作用が高く “活性酸素” を消してくれます。

老化防止や血流促進、生活習慣病予防など、様々な効果が期待されます。

「絶好のデトックス食材」と言われる “山菜” や “野草”

“大人の味” と言われる苦味を含む、和食の味わいを楽しみながら、

「疲れない体づくり」「健康な体づくり」を目指していきましょう。

 

参考にしてみてください。

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