「動作パターン」と「思考パターン」の《固定化》

子どもの「疲れとり」は わりとラクです。

ラクといっても簡単という訳ではないですが、

一度セラピーすればしっかり整ってしまうことが多く、

あまりすぐに元に戻ったりしません。

 

「我」が強くなってる !?

子どもの体はあまり “こじれてない” というか、”こじらせてない” というか、

心身共に素直で「我」が少ない感じですかね。

大人は 年月と共に「絡まった糸」のように “こじらせて” しまっているので、簡単には解決しません。

「我」が強くなっている感じですかね。

 

何度でも元に戻る人

セラピーをしても、何度でも元に戻る人もいます。

こういう人は、パターンが固定化している場合があります。

パターンには「体のパターン」と「心のパターン」があります。

「体のパターン」とは「動作のパターン」で、生活の中での動作がパターン化されてきます。

「心のパターン」とは「思考のパターン」で、

“こんなときはこう考える” とか “こんな人に対して毎回こういう気持ちが起きる”

というパターン(クセ)です。

 

一日の「動作のパターン」

それは “朝の起き上がり方” から始まります。

例えば)

左に壁があるベッドだと、

● 右に体を捻りながら起きる

● 右足から靴下・ズボンを履く

● 右手で歯を磨く

● 食卓も定位置に座る

● 同じ側の足を組み…

● 同じ方向のテレビを見ながら

● 同じ側の奥歯で咀嚼する

新聞やテレビから 日々違った情報が流れているので、違う毎日を送っているようでも、ほぼ同じ動作で一日を過ごします。

これが毎日続くわけですから、週に1回、月に1回、体を整えても、また同じパターンに「スポッ」っと戻ってしまいます。

 

脳のバランスをとる

【 普段 “利き手” で行なっている動作を、反対の手で行なってみると「鬱」が治る 】

というのが話題になったことがあります。

日ごろから、左脳(右半身)など 論理的な思考が中心で、バランスを崩している人は、

右脳(左半身)主体の動作に変えると、だんだん脳のバランスがとれてきて、心も軽くなってくる。

ということです。

ちょっとやったくらいで「鬱」が治るというのは 言いすぎかもしれませんが、長く続けて「動作パターン」「思考パターン」が変わってくることは 十分ありえる話だと思います。

 

動作パターンの固定化

動作パターンが固定化している人、

思考パターンが固定化している人、

そして、両方が固定化している人がいます。

「思考パターン」より「動作パターン」を変化させる方が まだラクなのかな と思ったりします。

「動作パターン」が固定化している人には

  • 「模様替えをしてみたら?」
  • 「食卓の座る位置を変えてみたら?」
  • 「歯磨きを左手にしてみたら?」
  • 「髪の分け目を変えてみたら?」
  • 「朝起きたときと寝る前にこのストレッチをしてみて」

と、生活の中にアクセントをつけてもらうようにアドバイスしています。

 

思考パターンの固定化

思考パターンが固定化している人は、結構 厄介なところがあります。

最初に書いたように、”こんなときはこう考える” とか “こんな人に対して毎回こういう気持ちが起きる”

というパターン(クセ)がついているのですが、自分で自分の思考パターンに気付くのは中々難しいですからね…

嫌われ役を引き受けてでも「それ、あなたの考え方のクセよね」と言ってくれる親友なんかがいれば “気付ける” のですけど。

そこらへんが 今後の「ハリアナ」のテーマです。

 

どちらにしても、「あ! 私またパターンをやってる」と気付く必要があります。

他人のことばかり気にしている人や、世間体ばかり気にしている人など、

「自分以外」のことに振り回されているうちは、パターンから抜け出すことは難しいかもしれませんね。

ということは、

「まず 自分の心と体に興味を持つこと」が 最も必要なんじゃないか? と思っていて、

「そのきっかけになれば嬉しいな」というのが、当ブログの趣旨なのです。

 

ハリーのつぶやきでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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