《鉄分》《マグネシウム》が不足している人の特徴

前々回の続きです。

 

「よつば健康理論」=「 ① 体 」「② 食 」「③ 心 」「④ 気 」

“4つに分けたストレス要因” のうち「② 食」についての記事です。

 

ビタミン・ミネラルの消耗

体内のビタミン・ミネラルは “食品添加物“ や ”残留する農薬” の解毒で使われます。

また、たんぱく質、カルシウム、ビタミンC、マグネシウムなども “精神的ストレス” によって失われます。

栄養素は ”バランスのとれた食事” で摂取することが望ましいですね。

【 ③ 鉄 】

鉄分は

ヘム鉄と非ヘム鉄とに分けられます。

ヘム鉄は “肉や魚などの動物性食品” に多く含まれています。

非ヘム鉄は “植物性食品” に多く含まれています。

6~7割がヘモグロビンに、残りは肝臓などに蓄えられます。

 

女性には必要な栄養素

全身に酸素を運び、貧血を予防します。特に女性には必要な栄養素です。

無理なダイエットや、偏食や栄養のバランスの乱れが、鉄不足の主な原因です。

鉄の吸収を高める「たんぱく質」や「ビタミンC」が不足して、貧血になる人が増えています。

鉄のはたらき

・全身に酸素を運び、貧血を予防します。

・鉄は酸素を全身に運ぶ役目をもっています。

・体温を維持し、肌の血色をよくします。

 

鉄欠乏性の貧血への流れ

①血液中の鉄が不足すると、応急対策として “貯蔵鉄” が放出されます。

②その “貯蔵鉄” もなくなってしまうと、ヘモグロビンが小さくなり、量も減少します。

③すると酸素を十分に運べなくなり、鉄分不足による貧血になります。

 

鉄欠乏性の貧血の特徴

歯ぐきから出血しやすい人、痔の人は、出血による “鉄欠乏貧血” になりやすです。

・皮膚の赤みが消え、青白い顔に

・めまい、動悸、息切れ、疲れ、食欲不振

・偏頭痛、肩こり、口角炎、口内炎、舌炎

・神経過敏、無気力など、うつ症状と似た“心”の症状

・思考力や集中力低下

 

鉄を多く含む食品は

《 ヘム鉄 》

・豚レバー

・鶏レバー

・牛レバー

・さんま

《 非ヘム鉄 》

・納豆

・ひじき

・高野豆腐

・しじみ

・ほうれん草

・モロヘイヤ

 

 

【 ④ マグネシウム(Mg)】

マグネシウムは、体の調整役のミネラルで、細胞内のカルシウムの量を調整するはたらきがあります。

イライラをやわらげ、心を安定させる「抗ストレスミネラル」で、神経の高ぶりを抑制する働きがあります。

 

カルシウムとのバランスは2:1がべスト

2:1のバランスが崩れると、カルシウムの働きが乱れ 筋肉が痙攣したりイライラしてしまいます。

アルコール・ストレスの多い人は不足しがちなミネラルです。

 

マグネシウムのはたらき

・精神を安定させる

・体温・血圧を調整する

・筋肉の働きをよくする

・血液をサラサラにする

・骨の発育を促進する

 

マグネシウムが不足する原因

加工食品(ハム・ソーセージ) 清涼飲料水を多くとると、それらに含まれる「リン」がマグネシウムの吸収を妨げます。

 

マグネシウムが欠乏すると?

・イライラしやすくなる

・うつ、集中力が低下する

・まぶたがピクピクけいれんする

・食欲不振、消化不良、腹痛をまねく

・不整脈、動脈硬化など、高血圧に関する病気になりやすい

・腎臓結石をおこしやすい

・手足のしびれ、けいれん、こむらがえりなどを起こしやすい

 

マグネシウムを多く含む食品

・アーモンド

・カシューナッツ

・わかめ

・納豆

・かき

 

 

貧血未満の “潜在性の鉄欠乏”

子どもの頃から「なんかダラダラしてしまう性格だったな‥」という人は、

もしかしたら 貧血にまでは至っていない “潜在性の鉄欠乏” かもしれません。

 

あなたの「疲れやすい体質」が少しでもラクになれば、嬉しいです。

 

参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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