《たんぱく質》《カルシウム》が不足している人の特徴

ハリアナの「よつば健康理論」では、身体に溜まるストレス要因を、

「 ① 体 」「② 食 」「③ 心 」「④ 気 」の 4つに分けて考えます。

今回は「② 食」についてです。

 

【 疲れない体をつくる栄養素 】

人間の体は60兆個もの細胞が 毎日 “新陳代謝” を繰り返しています。

そのためには、様々な “栄養素” が必要になります。

 

健康管理を人任せにできない時代

どの世代にも共通するビタミンやミネラル不足。

今の野菜は栄養価が下がっていて、お腹いっぱい食べても “栄養失調状態” の人が続出する現代です。

その上 食品添加物などを体内で処理するために、ビタミンやミネラルをたくさん使います。

食事から バランスよく栄養を取るのが理想的ですが、

時には “サプリ・栄養補助食品等” で補うことも必要かもしれません。

今後 ますます、健康管理を “人任せ” にはできない時代になっていくと思います。

 

心に影響のある “栄養素“ の知識

栄養失調は、体だけではなく 心の状態にも影響があります。

精神病へのアプローチからはじまった「分子整合栄養医学」があります。

栄養素を補給したり減らしたりして、適正の数値にすることで病気の状態を改善する医学です。

そこまで “専門的な知識” は必要ないかもしれませんが、簡単な栄養素の知識、

特に “心に影響のある栄養素” の知識は、私たちも知っておいて損はないですね。

「疲れない体をつくる栄養素」ということで 今回から 数回に分けて書いていきたいと思います。

 

 

【 ① たんぱく質 】

たんぱく質は、健康な「心と体」の元です。

命をはぐくむ大事な栄養素で、胃や腸などで アミノ酸に分解され吸収されます。

 

たんぱく質って?

・血液や筋肉など「体」をつくり、脳細胞の新陳代謝にはたらきます。

・筋肉、脳、皮膚、骨、髪の毛、爪、血液、ホルモン、酵素などの材料になります。

・脳のはたらきを活性化し、精神を安定させます。

・肉、魚、卵、大豆、乳製品に含まれます。

・とり過ぎると、腎臓への負担、肥満、痛風のおそれが。

・動物性と植物性の食品を組み合わせ、欠けているアミノ酸を補いましょう。

 

たんぱく質が不足すると?

・脳のはたらきが鈍り、記憶力・思考力が低下する

・うつの症状が起こりやすくなる

・疲労・脱力感

・抜け毛、肌荒れ、皮膚がザラザラに

・貧血、下痢、むくみ

・成長を阻害

・生理不順、無月経症状

 

たんぱく質を多く含む食品は?

・まぐろ赤身

・とりささみ

・かつお

・豚ヒレ肉

・プロセスチーズ

・納豆

・卵

 

 

【 ② カルシウム(Ca)】

カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるだけではありません。

イライラを鎮めて、精神を安定させる働きがあります。

 

カルシウムって?

・骨や歯をつくります。

・自律神経の“緊張や興奮”を緩和して心を安定させます。

・心臓や筋肉のはたらきを正常に保ちます。

・ホルモンや唾液の分泌を助けます。

・体液・血液の恒常性を維持します。

・鉄の代謝を助けます。

・細胞の分裂や分化にはたらきます。

 

その他の働き

・不足すると骨粗鬆症になるおそれ

・甲状腺ホルモンの作用により神経細胞同士が混乱し、イライラが発生

・カルシウム、マグネシウムのバランスを保てればイライラが鎮まる

・食品によって吸収率が異なる

・日本の土壌はカルシウムが不足、水も軟水

・日本では、野菜や水からだけでは不足がちのカルシウムを小魚で補給していた

 

カルシウムが欠乏すると?

・骨や歯が弱くなる

・老化を早める

・不眠

・イライラする

・アレルギー体質になる

・高血圧、脳卒中、心筋梗塞になりやすい

・足がつる、けいれん、しびれ

 

カルシウムを多く含む食品

・たたみいわし

・小松菜

・ヨーグルト

・木綿豆腐

・牛乳

・プロセスチーズ

 

ビタミン・ミネラルの消耗が激しい時代

”コンビニ食” や ”ファーストフード” には、食品添加物 が大量に使われています。

その 解毒のために多くのビタミン・ミネラルが消耗されます。

また “大気” や “水の中の環境汚染物質” “一般食品中に残留する農薬” の 解毒にも ビタミン・ミネラルが必要です。

そして “精神的ストレス” が大きいと、さらに 体内のビタミン・ミネラルを消耗します。

これほど 食べもので満たされているのに、少し油断すると、簡単に “栄養失調状態” になってしまいます。

そんな中「自分の体は自分でなんとかする」と高い意識を継続するのは大変です。

そのためには、できるだけ “健康意識の高い人” と繋がっていることが大切です。

上手に「ハリアナ」を利用して、より快適に過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA