寝相《ねぞう》で分かる !? ”疲れ と 歪み” その②

寝相《ねぞう》で分かる !? ”疲れ と 歪み” その① の続きです。

 

寝相を見ると何が分かる?

寝相を見ると、今のあなたの

  • 体の「歪み・疲れ」
  • 心の「クセ・疲れ」
  • 内臓の「弱り・疲れ」

が分かります。

 

様々な「寝相」から、今のあなたの「疲れ」と「体調」を知り、早めの対処を心がけましょう。

前回は《 仰向き系 寝相(ねぞう)》の解説でした。

今回は残りの

《 横向き系 》《 うつぶせ系 》《 バンザイ系 》《 メンタル系 》

の “寝相” を解説していきます。

 

横向き系 “寝相 (ねぞう)”

横向きで寝るタイプは、比較的 社会への適応が出来ている人に多い寝相です。

横向き寝+右を下にしている

消化器系(胃腸の疲れ)

寝ている時は「無意識」に 疲れている臓器を上にして回復させようとします。

横向き+右下 で寝ることは、”胃や消化器系” の疲れがあるかもしれません。

顎関節症に注意

また、横向き寝は顔に300g~800gもの負担がかかります。

すると “歯並び” や “噛み合わせ” に影響が出てしまいます。

“顎関節症” や “耳の不調” の原因になってしまうかもしれません。

 

横向き寝+左を下にしている

肝臓の疲れ(アルコールの摂取量に注意しましょう)

右の肋骨の下には肝臓があります。

肝臓を上にするということは「無意識」に庇おう(かばおう)としている可能性があります。

少し疲れているのかもしれません。

 

お菓子・コンビニ食などにも注意

肝臓の疲れは「アルコール」に限らず、添加物の多い食べ物(お菓子・コンビニ食など)でも負担がかかります。

左を下にして長時間 寝てしまうと、心臓を圧迫します。

胃、小腸、大腸などの “消化器系” も ”捻じれ・圧迫” されていますので、内臓全体への負担も大きくなります。

 

横向き寝+片方の膝を曲げて寝る

横向き寝にプラス、片方の膝を曲げて寝る人は、泌尿器に疲れがあることもあります。

 

横向き寝+両膝を抱えている

横向けで両膝を抱え、丸まって寝る姿勢を “胎児型” と呼びます。

保守的で自分を守りたいという “心理状態(不安)” が見られます。

眠っても自分を解放できないのは、慢性的な心理ストレスを感じているのかもしれません。

丸まる姿勢というのは、内臓を守ろうとしている体勢です。

ということは、やはり内臓、特に “消化器系” が疲れていることの表れかもしれません。

 

うつぶせ系 “寝相 (ねぞう)”

うつぶせ寝

うつ伏せ寝のタイプは、大切なものを体で守るような体勢をとっているため、保守的な人に多いと言われます。

消極的で少し神経質な面もあるかもしれません。

また、うつぶせ寝は腰に負担が掛かり、結果的にホルモンバランスが悪くなると言われています。

 

猫背の人に多い !?

ソファーに浅く腰掛け「ダラーっ」と座るタイプがこうなりやすいです。

股関節が固くなりやすく前屈や開脚が苦手な人はうつぶせ寝になるかもしれません。

「疲れやすい」体質・骨格を表しています。

 

呼吸(呼気・吸気)で言うと

普段から呼気(息を吐く)中心の呼吸をしている人は、うつぶせ寝になりやすいようです。

呼気中心なので ”副交感神経優位” の体質の可能性が大きいです。

 

“歯並び” や “噛み合わせ”にも影響が

下向きでは寝られないので、左右どちらか向いて寝ることになります。

そのため、首に大きな負担がかかります。

横向き寝と同じように、顔にも負担がかかり、”歯並び” や “噛み合わせ” に影響が出ます。

“顎関節症” や “耳の不調” の原因になってしまうかもしれません。

 

内臓全体への負担が大きい

うつぶせ寝になることが多いときは、”腎臓 や 副腎” の疲れが予想されます。

“排泄機能” や “呼吸器系” の働きが弱まっているかもしれません。

消化器系の不調、極度のストレスを感じているときも、うつぶせ寝になりやすいようです。

内臓全体への負担が大きい寝相とも言えます。

 

バンザイ系 “寝相 (ねぞう)”

バンザイ寝(両手上げ) 

“胸まわり・肩甲骨・首周り” の筋肉がコリ固まると手を上にあげたくなります。

呼吸(呼気・吸気)で言うと、普段から吸気(息を吸う)中心の呼吸をしている人は、バンザイをしてたくさん空気を取り込みたくなります(手を下げている時は呼吸が浅いのです)。

その結果、呼吸がラクな “バンザイ寝” になります。

PC・スマホの使いすぎで、”胸まわり・肩甲骨・首周り” の筋肉がコリ固まると、同じくバンザイ寝になることがあります。

 

バンザイ寝(片手上げ)

また、”飲み過ぎ・食べ過ぎ” で内臓に疲れが溜まっているときは、片方の腕をあげるような寝相になることがあります。

胃のあたりのハリをラクにするために、右手をあげるポーズをとります。

反対に肝臓に疲れがあると、左手をあげるポーズになります。

これは、横向き寝と同じ理屈です。

 

メンタル系 “寝相 (ねぞう)”

何かに抱きつく 寝

身体の不調よりも、メンタル面での疲れ表す寝相のようです。

小さい頃から、布団や枕、ぬいぐるみなどに抱きつかないと眠れない人もいると思います。

潜在的に安心感を求めているのかもしれません。

何かに抱きつくというのは、安心感を求める自然な体勢だと思いますが、それがあまり過度になり過ぎているときは、

「最近、かなり不安や心配、欲求不満に支配されているかも‥」と客観的に自分を見てみてください。

 

その他 寝

《両手を胸に載せる人》《布団をかぶる人》は ストレス過多・不安や心配事が多い・精神的に不安定な状態 を表しているとも言われています。

 

いかがでしたでしょうか。

ご自分の寝方はどうでしたか?

 

最後に

私はこの寝方だから

《ここが疲れている》《ここが怪しい》《ヤバイかも》と、

悪い「思い込み」を作らないでくださいね。

あくまでも、早めの対処に役立てるための参考程度にしてください。

 

自分の体に興味を持ってもらうことが、当ブログの目的ですので、お間違えないようにお願いします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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